痙攣や発作などの症状がてんかんには見られます。これらの症状はラミクタールで予防が可能です。

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てんかんはお風呂に注意|ラミクタールと障害者手帳

てんかん持ちの人は、入浴にも注意が必要です。
入浴中に溺れたり、浴槽などに体をぶつけて怪我をしてしまう危険性があるからです。

安全な入浴法は、シャワー浴です。お湯に浸かりたいという場合は、家族の人に一緒にいてもらうか、声をかけてから入ってたまに様子を確認してもらうようにしましょう。
風呂場には危険なものは置かないようにして、柔らかいマットなどを敷いておくと万が一のときに安心です。

もしお風呂に入っているときに発作が起きてしまったら、浴槽から出してもらって介護してもらいます。
浴槽から出せない場合には、栓を抜いてすべてお湯を出しましょう。
ごく軽い発作でも溺れて大事に至る危険性があるので、入浴は慎重に行いましょう。

てんかん発作は、ラミクタールなどの抗てんかん薬を飲んでいれば大半は防ぐことができます。
ラミクタールは興奮物質のNa+を抑制する抗てんかん薬で、興奮状態が起こるのを防いで発作を抑えます。
てんかんになると色々不安になるものですが、てんかんに関する社会制度が適用される場合があるので、使えるものは使ってQOL(生活の質)を高めるようにしましょう。

例えば、障害者手帳をもらうと特別児童福祉手当などの国の福祉制度が受けられたり、税制上の優遇措置などの福祉施策が使えるようになります。
また、地方自治体の自動車税の免税やバス運賃の割引のサービスが受けられるなどの様々な制度が使えるようになります。
障害者手帳には3種類の、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳があります。
てんかんの人は精神障害者保健福祉手帳を申請することができますが、他の2つに比べて適用される制度が少ないのがデメリットです。

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